2008年08月26日
北海道ツーリング (バイク) ウエアー装備

08年08月にパンヨーロピアンの相棒とTDM900で北海道一周の
ツーリングに行ってきました
青い空・緑の草原、地平線のかなたに伸びる広い道路、涼しい風を
感じながらの5泊6日を堪能しました
しかし天候の急変、山間部の寒さ対策が必要です(知床峠の雨は寒かった)
さらにバイクで行くのですから軽量化を考える必要があります
我々は中高年ライダーですので宿伯、キャンプ、宿伯、キャンプの繰り返し
になりますが以下のケースに対応が必要です
上下ウエアーの使い分け
A 青森までの熱さには 気温25-35度
1)ライダーパンツ ROUGH&ROAD
http://webshop.rough-and-road.jp/webshop/item-detail.html?ItemNo=C010200000065937&category1=3
2)乾燥性生地のパンツ・シャツ ユニクロ
http://store.uniqlo.com/jp/CSaDisp/McutsewnS
3)3シーズンジャケット BATES
http://www.nolimit-web.com/shop/item_list?category_id=28127
B 北海道道南・日本海側 気温15-25度
1)ライダーパンツ ROUGH&ROAD
2)乾燥のドライメッシュTシャツ ユニクロ
3)ヒートテックインナー上下 ユニクロ
http://store.uniqlo.com/jp/CSaGoods/169419-09-007
4)3シーズンジャケット BATES
C 北海道道北・道東、峠越え、気温10-20度
1)ライダーパンツ ROUGH&ROAD
2)乾燥の速い生地のTシャツ ユニクロ
3)アンダーウエアー 上下 ユニクロ
4)3シーズンジャケット BATES
5)TIGORAの中綿入ウインドブレーカー ゴルフ5
http://www.tigora.com/index.html
D 雨対策
1)ゴルフ用合羽 MIZUNO
http://www.mizunonetorder.com/mizuno/product/A92IM550/
2)防水性トッレキングシューズ TIMBELAAND
http://www.timberland.co.jp/men/boots/product/13070.html
3)ブーツカバーRSR202 RS TAICHI
4)軽量折り畳み傘







コメント
1)ジャケットとライダーパンツはベンチレーションの調整がしやすい
2)乾燥性の下着は強い日差しの時汗をかいても速乾し体温低下を防いだ
3)キャンプ時にはライダーパンツを脱ぎ、オーバーズボンをはいた
4)晴天時は日差しが強く寒さを忘れるが C,Dのケースが多くウインド
ブレーカーがよい
フリースも持参したが使わなかった(かさばるので不要!?)
5)トレッキングが予定に入っていた為ブーツをやめTIMBELAANDを使用
6)ブーツカバーをスパッツで代用したが 1時間持たなかった。失敗!
7)軽量傘は休憩時、キャンプ時には役立った
8)ユニクロのインナーは汗に濡れると発熱するという優れもの
9)ゴルフ用の合羽でも以外に防水した
ワンランク上の防水性能 ハイパーにすればもっと安心
http://www.mizunonetorder.com/mizuno/product/A87IM851/
10) 道北239号線霧立ち峠越えで天気が悪いにもかかわらず薄着で通し
風邪を引いてしまった。Tシャツ1枚+ジャケットでは寒い
Posted by シルバーライダー二世 at
23:43
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