JALバンコク便 ビジネスクラスの乗り心地
JAL717便 ビジネスクラスの乗り心地
成田ーバンコクの機体はボーイング787-8
E-11 シート配列
ビジネス 38席
プレエコ 35席
エコ 88席
計 161席
ビジネスクラスは初代スカイスーツ
ヨーロッパ便のビジネスクラスは+30万、
プレエコしか使いませんでした
バンコク便は+8万、乗ってみるか!
http://www.jal.co.jp/aircraft/conf/787.html
初代スカイスーツの窓側は幅も広いし 個室感たっぷり
行きの便で8Aに座れました
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取説を見て操作方法を習得
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ディスプレイは大きく、壁に埋まってるリモコンで操作
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このリモコンが優れもので フライト情報はこちらに表示できます
リモコン下はテーブルが収納されていました
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席のリクライニングはいろいろな方法があり、このリモコンで操作しました
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窓は3つが自分の席の横にありました
シェルを下げ暗くするのではなく、ボタンで5段階上げ下げすると
液晶のブルーが濃く、薄くなって明暗を作ります
おしゃれ!
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テイクオフして水平飛行に入ると、大女将ならぬCAのご挨拶を受け
先ずはウエルカムドリンク
空港ラウンジでプロセッコ(スパーリングワイン)を飲んでしまったので
まづは白州の水割り
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まもなくするとランチ、和食です、芝大門クロキ とのコラボ飯
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https://www.jal.co.jp/inter/service/menu/pdf/meal/nrt_bkk_c_m_201812_201902.pdf
デザートとお茶を飲んで、フルフラットにして早速ひと眠り
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南シナ海を見ようと思いましたがあいにく雲が!
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行は 向かい風が強く 若干遅れてのバンコク到着でした
10時25分オンボードから18時40分着まで 8時間強
帰国便 JAL718便
バンコクー成田の機体もボーイング787-8
1Gの席でした,最先頭の通路側
とにかく乗り降りには便利です
帰国便は日本時間25時25分出発、7時15分着ですから
寝てる暇もないくらいです
ラウンジで 夕食を済ませていますし、乗って寝るだけ
水平飛行に入ると ウエルカムドリンク
おつまみは乾きものではなく 焼き鳥2本
おなかがすいてる人は カップうどん(ウドンデスカイ)
午前3時ころフルフラットにしてひと眠り
「おはようございます、もう朝ですね」
とCAの声に起こされ
朝方5時ころ 軽い朝食弁当が出ます
降下が始まると揺れるとの予想で早めの食事でした
6時間の搭乗で寝るだけですから、
ビジネスクラス? では無くても! プレエコでもよいです。
カンチャナブリツアーで一緒になった三菱電機の人は
10時間以上の出張は、
ビジネスクラスで行かせてくれると
言ってました
この辺が目安ですかね
ビジネスクラスは エコノミーの4倍の運賃ですから
N平さん
熱発で前日キャンセルし残念でした
楽しみにしてた ビジネスクラスの乗り心地はこんな具合でした
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